iOSDC2017に当日ボランティアスタッフとして参加してきた
先日行われたbuilderscon tokyo 2017に続いてiOSDC2017にも当日ボランティアスタッフとして参加してきました。
今回も長野からの参加です。
参加は前夜祭、1日目、懇親会、2日目、夜のiOSDCと全日程参加でした。 メインの担当はBトラックの部屋なので部屋担当でしたが、満席になるなどしてスライドを見れる位置にいることができないセッションもあり、あまりセッションを聞くことができませんでした。ですがCrash Academyさんがセッションの動画撮影を行なっていたので後日視聴したいと思います。いつ配信されるかな?
とはいえいくつかのセッションを見ることができたのでその中で一番印象深かったものをあげると @motokiee の結婚式を支えた技術 Firebaseを活用したサーバレスiOSアプリケーション開発でした。 理由としては自分のスキルアップにもなるし、エンジニアならではの式を作り出すこともできるしで、自分もこんなの作りたいと思えるセッションでした。 来月友人の結婚式があるので間に合えば作ってみたいです。
懇親会ではビールカンファレンスかと思うかのように多種多様なクラフトビールが用意されており、ビール好きにはたまらない空間でした。
iOSDCはbuildersconに比べると参加者、運営の年齢層が比較的若い印象を持ちました。 モバイル開発はWebに比べると歴史が浅いからなのかなと。
あらためてコアスタッフ、当日スタッフ、ネットワークスタッフのみなさんお疲れ様でした。 次回もなんらかの形で参加したいと思います。
↑夜のiOSDC会場
Heroku Postgres のテーブルをリセットする方法
heroku postgres のテーブルのリセット方法
$ heroku pg:reset DATABASE ▸ WARNING: Destructive action ▸ DATABASE will lose all of its data ▸ ▸ To proceed, type APP_NAME or re-run this command with --confirm APP_NAME > APP_NAME Resetting DATABASE... done
DATABASE
はリセットしたいデータベース名APP_NAME
はデータベースが関連づいているアプリケーション名
その後、rails db:migrate
でマイグレーションし、必要に応じてrails db:seed
で初期データの挿入を行う。
Kibana+ Elasticsearchのdocker for mac上で環境構築
なんとなくKibanaを触ってみたくてローカル環境に入れてみた。
今回はStable channelをインストールしました。
その後、まずはElasticsearchのdockerイメージを取ってきてdocker run
する。
$ docker run -d --name elasticsearch -p 9200:9200 -p 9300:9300 elasticsearch $ curl localhost:9200 { "name" : "Ms2ldei", "cluster_name" : "elasticsearch", "cluster_uuid" : "r7CgTZOlSqaa7gDNAdglvA", "version" : { "number" : "5.3.0", "build_hash" : "3adb13b", "build_date" : "2017-03-23T03:31:50.652Z", "build_snapshot" : false, "lucene_version" : "6.4.1" }, "tagline" : "You Know, for Search" }
その次はKibanaのdockerイメージを取ってきてdocker run
する。
$ docker run --name kibana --link elasticsearch:elasticsearch -p 5601:5601 -d kibana
以下のリンクを開くとKibanaの画面が開く。
すると
まだindexを設定していないのでこのような表示がされる。
とりあえずindexを.kibana
に設定。
結果画面はこう。
今日はここまで。 次はデータ表示するなにかを試してみる。
初投稿
20代最後の年ってことと先日アウトプットが大事だということを聞いてブログ始めてみました。
これから試してみたこと、勉強会やイベントに参加した感想、それ以外のいろいろなことを綴って行こうかと思います。
アウトプット大事!!